教育費の準備〜我が家の貯め方・目標〜【ジュニアNISA】

ふうか
ふうか

こんにちは、転勤族妻ふうかです。

みなさんは教育費の準備はどのようにされてますか?

昔の私
昔の私

どんな風に用意するのがいいのか全然わからない…✧◝(⁰▿⁰)◜✧
膨大な金額な気がして、目を背けたい…

私は娘を出産する間際に教育費に対し漠然とした不安だけあり、なんとなくぼんやりしてました。
ですが、このように貯める!と夫婦で方針を決めてから、迷いがなくなり、貯めれるように頑張ろう!前向きになれました!!

たくさんいろんな情報があったのでいろんな人の意見を見てはなびいたり疲れましたが、
ある程度方針を固めて、とりあえず走り出すことにしました。

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目次

基本スタンス

2台柱で貯めていく予定です。
①児童手当
②ジュニアNISA

ジュニアNISAについて

ジュニアNISAは2023年で廃止になる制度ですが、
子供が18歳まで非課税で運用できるかつ、
2024年以降子供が18歳になる前に引き出しても運用益に課税しない!というありがたいNISAです。

最初の3年は240万円を用意するのが大変かもしれませんが、後々楽になるのではないかと思ってます。
(あくまで、個人の意見なので、もし見ている方は十分にご検討願います!)

こちらをまず3年間積み立てた場合、

だいたい240万→270万円ぐらいになる予想です。
そして、その後中学卒業時の15歳の時までそのまま運用していると、

755万とかなり大きな数字になってます!
こちらは、eMAXIS Slim全世界株式(オールカントリー)のリターン・リスクの計算でしておりますが、今後何があるかわからないので、控えめにリターン6%で運用できたとして、下の図の550万円ぐらいになればいいなぁと思っています。

もし、その後そのまま運用して、18歳の時(高校卒業時)まで運用した場合は、660万円になっていそうです。夢がありますね~^^

児童手当とジュニアNISAを合わせると?

もしうまく運用できれば、
15歳(中学卒業時)の段階で、児童手当210万円+ジュニアNISA550万円760万円 
18歳(高校卒業時)の段階で、児童手当210万円+ジュニアNISA660万円870万円
用意できているのではないかと思います。

教育資金を投資で用意するのは不安じゃないか?

投資信託かつ投資先が全世界なので、そこまで不安に思っていません。

ですが、何か起こったときのために、子供用に現金で月2万円積立貯金してます。(約380万になる予定)

eMAXIS Slim全世界株式(オールカントリー)を選んだ理由

米国個別株や米国ETF、投資信託のS&P500などいろいろ迷ったのですが、
eMAXIS Slim全世界株式(オールカントリー)を選んだ理由は、やはり子供の教育資金なので、15年後どうなっているのかわからないので、1つの国にかけるのではなく、全世界を選ぶことにしました。
参考にさせていただいたブログはこの2つです。

Dr.ちゅり男のインデックス投資 
ジュニアNISAはETFではなく配当再投資の効率がよい投資信託を選ぼう - Dr.ちゅり男のインデックス投資  おはようございます。 当ブログの読者の方から、ジュニアNISAについて以下のご質問をいただきました。 いつも楽しく拝見させていただいております。突然のご連絡で恐縮です...
https://22kenf22.com/%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%83%8B%E3%82%A2nisa%E3%80%80%E6%8A%95%E8%B3%87%E9%8A%98%E6%9F%84%E3%81%AF%E4%BD%95%E9%81%B8%E3%81%B6%EF%BC%9F%EF%BC%9F

ETFよりも投資信託がいいということや、
アンケートでいろんな投資家さんがeMAXIS Slim全世界株式(オールカントリー)がいいと思っていることが決定打となりました。

もし、今自分自身がつみたてNISAで投資信託をしたことがなかったら、このように1年で80万円も”投資”にお金を預けることができていなかったと思うので、運用結果がわかるからこそ安心して開始することができそうです。

まとめ

我が家では、児童手当とジュニアNISAで全世界の投資信託を購入し、運用することで、
15歳(中学卒業時)の段階で、約760万円 
18歳(高校卒業時)の段階で、約870万円
用意できていたらいいなと思っています。

ほぼジュニアNISAの240万円を用意することで、大学資金なども用意できそうなので、
本当に投資信託のリターンがいいことを願うばかりです!

この予想に安心しきらずに、現金でもきちんと貯金は用意しておきたいと思います。

では、本日もブログを読んでいただきありがとうございました。

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